ここでは、既存データベースをエクセル(CSV)ファイルへダウンロードしたり、
エクセルファイル(CSV)をデータベースにアップロードするアプリの作成手順になります。
▼以下メニューをクリックしてください。

■ ダウンロード選択の完成図

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■ アップロードの完成図
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売上伝票データをエクセル形式でダウンロードします。
ファイルは、基本開発練習で作成した「Uriage2.pls」を使います。


1. 「Uriage2.pls」を開きます  
  1-1.「Xcute」を起動させましょう
  1-2. PLSパネルの「開く」からフォルダ「TRY1」にある「Uriage2.pls」を選択しましょう


2. ダウンロード画面をデザインをします
  2-1. エクセル「Uriage2.xlsm」を選択します
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  2-2. 「シート」を追加し、ダウンロード画面をデザインします ※ここでは上のデザインにします
  2-3. 赤枠「Sheet」名を「UriageDown」に修正します
  2-4. 合計金額の黄枠にはSUM関数を入力します。「セルR11C8に =SUM(R[3]C:R[4]C)」
  2-5. 金額の黄枠には計算式を入力します。「セルR14C8に =数量*単価」


3. ダウンロード機能を追加します
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  3-1. セルR2C7をクリックし、右クリックします

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  3-2. 「XCuteナビゲーション」をクリックします

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  3-3. 「EXCELOPEN」をクリックします

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  3-4.「OK」をクリックします
  3-5. ダウンロード設定「EXCELOPEN=S」が追加されます

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  3-6. エクセルの拡張子「,xls」を3-5で追加された「EXCELOPEN=S」に追加します

【EXCELOPENで拡張子やファイル名を指定する場合】
  EXCELOPEN=S,拡張子,ファイル名
  【S】は必須で固定です。
  【拡張子】xls,xlsx,xlsm,xlsb,csv,pdf,xml が指定できます
  【ファイル名】ファイル名を指定します


4. ダウンロード用のレポートとテーブルを追加します
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  4-1. レポート名「UriageDown」、テーブル「Uriage2」をPLSパネルに追加します


5. 追加したテーブルとデザインしたダウンロード画面をマッピングします
  ※マッピングとは:DBテーブルの各項目をデザインしたエクセルのセルにリンクさせることです
  ※自動作成はマッピングが自動設定されます。手動作成はこのマッピングが必要となります
  
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  5-1. テーブル「Uriage2」を右クリックします

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  5-2. 「ひな形の設定」をクリックします。
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  5-3. 「ひな型の設定」が表示された状態のまま、エクセルシート「UriageDown」を選択し、
     セル「R14C1」から「R14C8」までを選択します

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  5-4. ひな型の設定「取込」をクリックする ※黄枠にエクセルのシート名「UriageDown」がセットされます
  5-5. ひな型の設定「全行自動選択」をクリックする
  5-6. ひな型の設定「範囲の取込」をクリックする ※黄枠に選択したエクセル範囲がセットされます
  5-7. 「OK」をクリックする

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  5-8. PLSパネルの「セル位置」とエクセルの各項目のセル位置をリンクさせます
  (例)得意先名:エクセルの得意先名「R14C2」セルをクリック、PLSパネルの得意先のセル位置を右クリックします。
     セル番号が表示されるので「R14C2」を選択します


6. 「売上伝票 検索・入力」画面にダウンロードのリンク設定をします
  ※ダウンロードの設定は上記1~5で終了ですが、ダウンロードするためのメニューがまだありませんので次で作成します
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  6-1. エクセル「Uriage2Kensaku」のセル「R10C12」を右クリックします
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  6-2. 「XCuteナビゲーション」をクリックします

 =group,クリックで拡大 
  6-3. 「リンクタグ」をクリックします

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  6-4. メッセージ「OK」をクリックします

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  6-5. 「リンクタグ」が追加されます。 追加されたリンク内容を変更後の赤字に修正します

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  6-6. セルR10C12に追加された「メニュー」を「ダウンロード」に修正します
  ダウンロードの設定が終了しました


7. 動作確認をしてみましょう
  ※動作の確認方法は基本操作のステップ4参照を参照しましょう  
  6でリンク設定した「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードフォルダにデータが保存されます。  

ダウンロードの基本では全てのデータをダウンロードしましたが、
ここの拡張では日付でダウンロードする範囲を指定できるようにします。
やり方は、ダウンロード基本を修正していきます。


1. 「Uriage2.pls」を開きます  
  1-1.「Xcute」を起動させましょう
  1-2. PLSパネルの「開く」からフォルダ「TRY1」にある「Uriage2.pls」を選択しましょう


2. ダウンロード用メニュー画面をデザインをします
  2-1. エクセル「Uriage2.xlsm」を選択します

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  2-2. 「シート」を追加し、ダウンロード用メニュー画面をデザインします
     ※ここでは上のデザインにします
  2-3. 赤枠「Sheet」名を「Downmenu」に修正します

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  2-4. 印刷範囲「R8C3:R15C7」を選択し、ページレイアウトタブの「印刷範囲」をクリック  
    続けて「印刷範囲の設定」をクリックします 


3. ブラウザで表示するための設定をします ※応用操作1のメニュー作成を参照しましょう
  3-1. 作成したメニュー画面の上で右クリックをします
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  3-2. 表示されたメニューの「ひな型ナビ」をクリックします
  3-3. ここから連続してメッセージが表示されます。全て「OK」をクリックします


4. ダウンロード・ボタンを作成します
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  4-1. 「前画面へ戻る」をセル:R14C4に入力します
  4-2. 「ダウンロード」をセル:R14C6に入力します

&show(): The style ref(filename,pagename) is ambiguous and become obsolete. Please try ref(pagename/filename); 
  4-3. 4-2で入力した「ダウンロード」の上で右クリックをします
    「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「送信ボタン」をクリックします
&show(): The style ref(filename,pagename) is ambiguous and become obsolete. Please try ref(pagename/filename); 
  4-4. 「OK」をクリックをします


5. 前画面へ戻る・ボタンを作成します
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  5-1. 4-1で入力した「前画面へ戻る」の上で右クリックをします
    「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「リンクボタン」をクリックします  
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  5-2. 「OK」をクリックをします
  5-3. エクセルの右側に各ボタンの設定がされます
     「前画面へ戻る」、「ダウンロード」ボタンが作成できました


6. 各ボタンをクリックした時の設定に修正します
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  6-1.「前画面へ戻る」ボタンの設定があるセル「R14C12」クリックし、赤字箇所を以下に修正します
  ="|TYPE=BUTTON|ONCLICK=location.href='procgi.exe?P="&R1C5&"&WriteSheet=uriage2Kensaku';"
  6-2.「ダウンロード」ボタンの設定があるセル「R14C14」クリックし、赤字箇所を以下に修正します
  ="|TYPE=SUBMIT|NAME=WriteReport=UriageDown;"


7. ダウンロードメニューからダウンロード画面へ日付を設定します
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  7-1. ダウンロード・メニュー画面のセルR12C12に「_R6C1」、セルR12C14に「_R6C2」と入力します
    ※このSetより、ダウンロード・ボタンをクリックすると入力した日付をダウンロード画面のセルR6C1,R6C2に値を渡せます


8. ダウンロード・メニューに表示されるメッセージを出さない設定をします
※ダウンロード・メニューからダウンロードボタンをクリックすると「処理中です」のメッセージが表示されます。
 このメッセージは処理が終了しても表示されたままになっていることがありますので、ここで表示されないように設定します。
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メッセージが表示されたままの画面

ダウンロード・メニューのセル:R2C4に「PROGRESSWAIT=0」と入力します
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この設定でメッセージが表示されなくなります。


9. ダウンロード画面にダウンロード範囲を設定します
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  9-1. ダウンロード画面のセルR2C8を右クリックします

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  9-2.「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「FILTERfieldname」をクリックします 

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  9-3. 「OK」をクリックします

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  9-4. セルR2C8にセットされた内容を以下に修正します
  変更前: =IF(R5C4<>"","FILTERfieldname>=" & TEXT(R5C4,"YYYY/MM/DD"),"GONEXT")
  変更後: =IF(R6C1<>"","FILTER売上日>=" & TEXT(R6C1,"YYYY/MM/DD"),"GONEXT")

 9-5. セルR2C9にも日付のセットを行います。 セル「R2C9」を右クリックします。
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  9-6.「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「FILTERfieldname」をクリックします 
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  9-7. 「OK」をクリックします
  9-8. セルR2C9にセットされた内容を以下に修正します
  変更前: =IF(R5C4<>"","FILTERfieldname>=" & TEXT(R5C4,"YYYY/MM/DD"),"GONEXT")
  変更後: =IF(R6C2<>"","FILTER売上日<=" & TEXT(R6C2,"YYYY/MM/DD"),"GONEXT")


10. 「売上伝票 検索・入力」画面のダウンロードのリンクを設定します
※日付でダウンロードできるようにダウンロード・メニューを追加しました。
 「売上伝票 検索・入力」画面から日付でダウンロードできるように修正します。
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  10-1. エクセル「Uriage2Kensaku」のセル「R10C12」を右クリックします
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  10-2. 「XCuteナビゲーション」をクリックします

 =group,クリックで拡大 
  10-3. 「リンクタグ」をクリックします

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  10-4. メッセージ「OK」をクリックします

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  10-5. 「リンクタグ」が追加されます。 追加されたリンク内容を変更後の赤字に修正します


これでダウンロード拡張は完成しました。 動作確認してみましょう

売上伝票データ(CSVファイル)を使って一括でデータベースにアップロードします。
この操作は「Uriage2.pls」に作成していきます。


1. 「Uriage2.pls」を開きます  
  1-1.「Xcute」を起動させましょう
  1-2. PLSパネルの「開く」からフォルダ「TRY1」にある「Uriage2.pls」を選択しましょう


2. アップロード用のファイルを選択する画面をデザインをします
  2-1. エクセル「Uriage2.xlsm」を選択します

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  2-2. 「シート」を追加し、画面をデザインします
     ※ここでは上のデザインにします
  2-3. 赤枠「Sheet」名を「UpLoad」に修正します

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  2-4. 印刷範囲「R8C3:R15C7」を選択し、ページレイアウトタブの「印刷範囲」をクリック  
    続けて「印刷範囲の設定」をクリックします 


3. ブラウザで表示するための設定をします ※応用操作1のメニュー作成を参照しましょう
  3-1. 作成したメニュー画面の上で右クリックをします
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  3-2. 表示されたメニューの「ひな型ナビ」をクリックします
  3-3. ここから連続してメッセージが表示されます。全て「OK」をクリックします
    「;htmltag」が追加されます
  3-4. もう一度、3-1~3-3の操作を行い「FORMタグ」を追加します
  3-5. 追加されたセルR7C12に変更後の赤字を追加します
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※これは、ファイルをサーバーにアップロードする時に使用される設定で、この設定がないとアップロードできません。 


4. アップロード・ボタンを作成します
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  4-1. セルR14C6(アップロード)の上で右クリックをします
   「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「送信ボタン(ReadReport)」をクリックします
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  4-2. 「OK」をクリックをします


5. 前画面へ戻る・ボタンを作成します
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  5-1. セルR14C4(前画面へ戻る)の上で右クリックをします
    「XCuteナビゲーション」をクリックし、次に「リンクボタン」をクリックします  
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  5-2. 「OK」をクリックをします
  5-3. エクセルの右側に各ボタンの設定がされます
     「前画面へ戻る」「アップロード」ボタンが作成できました


6. 各ボタンをクリックした時の設定に修正します
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  6-1.「前画面へ戻る」ボタンの設定はセル:R14C12クリックし、変更後の赤字に修正します
  ="|TYPE=BUTTON|Style=font-size:12px;width:100px;height:40px;|ONCLICK=location.href='procgi.exe?P="&R1C5&"&WriteSheet=uriage2Kensaku';"

  6-2.「アップロード」ボタンの設定はセル:R14C14クリックし、変更後の赤字に修正します
  ="|TYPE=SUBMIT|Style=font-size:12px;width:100px;height:40px;|NAME=ReadReport=UriageUp;"


7. ファイル選択・ボタンを設定します
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  7-1. セルR11C4をクリックし、入力規則を設定します

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  7-2. 上図を参照して「設定」タブに入力規則を設定します
    「エラーメッセージ」タブに『File』を設定するとファイル選択ボタンが作成されます

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  7-3. セルR11C12に「|name=file」を入力します


8. アップロード用のフォーマットをエクセルでデザインします
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  8-1. 「シート」を追加し、画面をデザインします
     ※ここでは上のデザインにします
  8-2. 赤枠「Sheet」名を「UriageUp」に修正します


9. アップロードの設定をします
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  9-1. セルR2C7に「UPLOAD」を入力します


10.アップロード用のレポートとテーブルを作成します
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  10-1. レポート名:UriageUpを作成し、テーブル:Uriage2を追加します

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  10-2. 追加したテーブル:Uriage2に「ひな型の設定」をします

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  10-3. 追加したテーブル:Uriage2にエクセルの「セル位置」を設定します
  10-4. 伝票番号のキー指定を「キー(必須)」にします


11. 「売上伝票 検索・入力」画面にアップロードのリンク設定をします
  11-1. ダウンロード基本の6を参考にアップロードのリンク設定をします
  ※リンクするエクセルシートは「UpLoad」です


これでアップロードが完成しました。 動作確認してみましょう